お仏壇について

仏壇は、何人もの工芸職人の力が合わさって作られています。
木地師、彫師、蒔絵師、錺師、などの職人が、仏壇制作のそれぞれの工程を担っています。

金具
プレス加工による機械制作品もお選びいただけますが、職人による打出し金具を使うと重厚な雰囲気を感じさせます。


太さや金具を大きくすることで門構えの立派な家のような格調がでます。

木地
木地師に直接制作依頼することで、ご自宅の仏間にぴったりサイズでお作りすることができます。

彫り
前様(欄間)の文様をお選びいただけます。花鳥や修行僧など、お好みの物語を彫師が仕上げます。

金箔
金を施す場所や広さのご指定はもちろん、金粉やプラチナ箔を使う事により、お好みの光沢感に仕上げます。

漆塗り、蒔絵
障子や腰板に施す蒔絵で豪華さが変わります。漆に金虫喰塗を選べば、格段にきらびやかな表情になります。


職人が手作業で作り上げる仏壇だからこそ、ご自宅の仏間サイズに合わせ、装飾のご希望にもお応えすることができます。
どの宗派にも対応いたします。
ご予算に合わせ承ります。

ご相談はこちらから